白髪がなかなか染まらない!その悩み正しい染め方で解決できます!

白髪 染まらない白髪は美容院で染めることもできますが、毎回のことですし、できれば自分で染められるようになりたいですよね。とはいえ、自分で染めると、どうしてもムラになったり、色がきちんとつかなかったり。また、思った通りの仕上がりにならないなど、うまくいかないことが多いと思います。

しかし、きちんと染まらないのには、実はそれだけの理由があるのです。その原因を取り除き、正しい染め方を知れば、自宅でもまるで美容院へ行ったかのようにきれいに染められるようになりますよ♪

白髪が思うように染まらない原因

白髪がうまく染められない場合、考えられる理由はいくつかあります。もしかしたら、とても単純なことが原因になっているのかもしれませんよ。

髪にホコリやワックスなどが残っている

白髪染めは、言うまでもなく、染料を髪全体に塗布することで着色します。ですから、髪にワックスやほこりが付いていると、薬剤が均一に塗られず、失敗してしまうのです。とくにワックスは、髪をコーティングしていますから、その上から薬液を塗ってもまったく効果がない場合もあるでしょう。

おしゃれ染めを使っている

毛染めには、白髪染めとおしゃれ染めがあります。実はこの二つ、薬液の成分自体は変わりません。基本的に毛染めには、二つの役割があるのです。

  • ブリーチ(脱色)
  • 染毛

つまり、おしゃれ染めも白髪染めも、髪の色素をブリーチして、そのあとで着色するという工程は同じ。ただし、成分のバランスは違い、おしゃれ染めはブリーチ力のほうが高く、白髪染めは染毛力のほうが高くなっています。

白髪にブリーチ力のほうが高い毛染めを使ってもあまり意味はなく、染毛力が不足していることからきれいに染まらないのだといえるでしょう。

混ぜた薬液を放置している

1剤と2剤を混ぜて使う白髪染めの場合、混ぜてしばらく置くと染毛力はなくなってしまいます。ですから、混ぜたらできるだけ早く使うようにしましょう。なるべく30分以内に塗り終えるようにしたいですね。

放置時間が短い

髪に塗られてから、薬液はじわじわと髪に浸透していきます。ですから、まだ浸透し終えていないうちに流してしまうと、髪はうまく染まらないのです。

キューティクルが傷んでいる

通常、白髪染めは髪が傷んでいるほど染めやすいと言われています。これは、傷んだ部分からも薬液が浸透し、着色されるため。しかし、キューティクルが傷んでいる場合は違います。キューティクルとは、髪をコーティングしているもの。ですから、たとえ染めたとしても、それを覆ってくれるものがなく、すぐに洗い落とされてしまうのです。

白髪染めとの相性が悪い

白髪染めにも、人それぞれ相性があります。ですから、もし、別の商品に変えた途端に染まりにくくなったのであれば、それは以前のものよりも相性が悪いということなのかもしれません。この場合、染め方に問題はないので、まったく染まっていないわけではないのですが、以前までの仕上がりと比べると染まりが悪いと感じるようです。

しっかりと白髪を染める方法

白髪がうまく染められない原因はいろいろあります。逆に言えば、それらに注意を払えば、セルフでも充分きれいに染められるということ。ぜひ、次から以下のことを参考に、白髪染めを行ってみてください。

髪をキレイにしてから染める

薬液をきちんと髪に浸透させるためには、髪に何かが付着していてはいけません。
ですから、白髪染めを行う前にはきちんと髪をきれいにするようにしましょう。とはいえ、シャンプーをする必要はありません。なぜなら、シャンプーをすると頭皮を保護している皮脂まで落ちてしまうから。むき出しの地肌に白髪染めを付けると、肌が傷んでしまうので気をつけましょう。

理想的なのは、前日にシャンプーをした髪。白髪染めを行う当日は、ヘアワックスなどは付けないようにしてくださいね。やむを得ずワックスなどの整髪料をつけた場合のみ、毛染めの前にシャンプーすることをおすすめします。

塗り終わってから長い時間置いておく

白髪染めは酸化染料、すなわち、薬剤が酸化することで着色能力を発揮します。また、髪に塗られた薬液は、じわじわと髪の内部に浸透していきます。しっかりと薬液が酸化する時間、充分内部まで浸透する時間が必要だということ。白髪染めを行うときは、パッケージに書かれている時間より、気持ち多めに時間をおいたほうがいいでしょう。少なくとも、短い時間で洗い流さないようにしてくださいね。

ただし、おく時間が長ければ長いほどいいというわけではありません。薬品が長いあいだ肌に触れているとどうしてもダメージを受けてしまいますから、パッケージに書かれている時間+10分程度を超えないようにしましょう。

たっぷりと染料を塗る

そもそも髪に塗る薬剤が少なければ、白髪はきれいに染まりません。ですから、髪全体にたっぷりと染料を塗るようにしましょう。市販のセルフ染めは量が少なめのものが多いですから、できれば一段階上、たとえば自分の髪がセミロングならロング用のものを選びたいものです。

実は、市販のセルフ染めも美容院で使われている白髪染めも成分はほとんど同じ。一番の違いがどこなのかを美容師に聞くと、髪に塗る量だとのことです。つまり、充分な量の薬液さえ確保できれば、自宅でもまるで美容院に行ったかのように仕上げることが可能なのです。

ラップをする・温める

実は白髪染めは、温度が低いときれいに染まりません。パッケージにも書いてありますが、だいたい20度~は必要なのです。これには理由が二つあるのです。

温度が低いと化学反応が起こりにくい

すでに述べたとおり、白髪染めに使われているのは酸化染料。酸化することで着色能力を発揮する染料です。しかし、温度が低いとそもそも酸化という反応が起こりにくいのです。この状態だと、薬液は着色能力が低いですから、どれだけたっぷりと塗ったとしてもきれいにそめることはできません。

温度が低いとキューティクルが開きにくい

こちらも既に述べましたが、髪の表面はキューティクルによってコーティングされています。通常、白髪染めはキューティクルを開かせて、その中へ染料を浸透させていきます。しかし、私たちの体は気温が低いといろいろな器官の働きが鈍くなるもの。髪も例外ではなく、キューティクルの開きが悪くなってしまうのです。この状態では、染料がうまく髪に浸透していきません。そのために、きれいに染まらないのです。

それでもきれいに染まらない場合は美容院へ

以上のことに注意して白髪染めをしてもうまくいかない場合は、一度美容院へ行くことをおすすめします。美容院で使われている染料もセルフ染めと同じですから、美容院できれいに染まるようならどこか手順が良くなかったということ。美容師のおこなう処置をよく観察し、自分と違うところを見つけましょう。

もし、美容院でもきれいに染まらない場合は、キューティクルがはがれているなど、なんらかの原因があるはずです。その場合どうすればいいのか、美容師に相談してみるといいでしょう。

白髪染めはこれから長く付き合っていくものですから、できれば、自分でじょうずに使えるようになりたいですよね。最初のうちはうまくいかなくても、一度コツをつかめばあとは簡単なはず。ぜひ、セルフ染めの技術を身につけましょう。

さらに肌に優しくて染まりやすい白髪染め選びをすることが大事だと思います。詳しくは、白髪染めのおすすめの記事を参考にしてみてくださいね。

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